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セイフティ (アメリカンフットボールのポジション) : ウィキペディア日本語版
セイフティ (アメリカンフットボールのポジション)

セイフティ (S)は、アメリカンフットボールカナディアンフットボールにおける守備のポジションであり、コーナーバック(CB)と合わせて、ディフェンスバック(DB)と呼ばれるポジションである。セイフティはスクリメージラインから10ヤードから15ヤード程度下がった位置に配置され、役割により、「フリーセイフティ(FS)」、「ストロングセイフティ(SS)」の2種類に分類される。セイフティはコーナーバックとともにレシーバーをマークし、パスを阻止することが主な役割であるが、最後尾に配置され、相手の攻撃を防ぐ最後の砦となる機会が多いので、守備範囲の広さが求められる。
==フリーセイフティ==

フリーセイフティはプレーが開始した後、ボールの動きに反応して動く傾向が強いポジションである。フリーセイフティは通常、クォーターバックをマークしているが、クォーターバックがポケット内に留まっている時は、他の選手のカバーに動く。パスプレーにおいて、コーナーバックを補佐し、セイフティとコーナーバックで連携してパスを阻止する形になることが多く、ロングパスでは、フリーセイフティが最後の砦となるので、クォーターバックとフリーセイフティの駆け引きが重要な要素となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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